2019年(令和元年)7月まとめ ― 2019年07月31日
7月2〜3日 全国若手市議会議員の会OB会研修(滋賀県東近江市、近江八幡市)
7月4日 参議院選挙らくさぶろう候補出陣式(菅田公民館前)
下水道事業地元説明会(総合福祉センター)
7月5日 肱北喜多地区青少年健全育成推進協議会総会 及び 青少年健全育成大会
報道のあり方について ― 2018年06月05日
ただ、開票速報後の当選報告会にて非常に違和感を感じる事案がありました。5月20日22時ごろ、NHK松山が「二宮当確」の速報を打ち、リジェール大洲の会場が歓声に包まれた後のことです。数分後、会場入りいた二宮新市長夫妻は壇上に上がり、支持者の音頭で万歳三唱を行いましたが、その際、万歳にあわせて二宮夫妻は深々と頭を下げたのです。
支持者を労っての行動だったと私は好意的に解釈していました。しかし、その後会場の報道関係者より「画が撮れてない。二宮氏も万歳してもらって撮り直してほしい」との要請が。戸惑う二宮夫妻ですが、促されて再度壇上にて万歳三唱。そうして撮られた画像が上のものです。二人の表情が微妙なのは、そのようないきさつがあったからです。
あの1枚の写真には2つの「事実ではないこと」があります。ひとつは会場の取材対象者が自発的に行った万歳三唱ではないこと。そしてもう一つは、自身の当選に対して一番に支持者を労うという二宮氏の人柄が表現されなかったことです。
選挙報道において「当選者が万歳をする画」が必要ということ自体が思い込みや既成概念に囚われている証ではないしょうか。事実とはなにか、ということを考えるひとつの例だと私は感じています。
2018年(平成30年)大洲市長選挙 ― 2018年05月21日
続報、大洲市議会議員選挙 ― 2017年08月31日
8/27告示9/3投開票 大洲市議会議員選挙 ― 2017年08月29日
当選証書 ― 2013年09月10日
当確 ― 2013年09月09日
とはいえ、今日が最終回ではありません。人生はこれからも続いていきます。今晩をひとつの区切りとして、また明日から再起動したいと思います。
今回はネット選挙解禁の上、ネット上でのお礼のあいさつも可能になりました。ありったけの感謝を皆さんに伝えたいと思います。「本当にありがとうございました!!」
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