① アクトピア大洲、フジグラン大洲跡地について
1 小売店舗立地促進補助金について
2 跡地の今後について
3 JR伊予大洲駅を利用する通学生への配慮について
アクトピア大洲の閉店から1ヶ月が経ちました
既に取り壊し工事も始まりましたが、今後の跡地利用について市民の関心は高いです
来年度予算案で示された補助金の概要や、今後大洲市として周辺の再開発にどのように関わっていくのか、また大洲駅を利用する通学生徒への配慮についても質問します
② 大洲市DX推進計画について
1 産業のDXについて
2 プレミアム付デジタル商品券事業について
大洲市DX推進計画がスタートして2年が経過しました
課題である「産業のDX」について現在の進捗状況を問います
また7月開始予定の「プレミアム付デジタル商品券事業」について紙を使った商品券との比較を中心にその事業効果を質します
③ 二地域居住等促進モデル事業について
1 モデル事業の積極的な取り組みについて
従来からの移住定住に加えて「二地域居住」が近年新たに注目されています
国が提唱するモデル事業について積極的に関わるべきとの観点から大洲市の方針を問います
④ ウォームシェアの取組みについて
1 脱炭素の観点からの取組について
2 児童館の活用について
夏場のクーリングシェアのみならず冬場の「ウォームシェア」について、脱炭素社会を推進する立場から市の方針を問います
また乳幼児を抱える世帯が児童館を活用しやすくなる取組みについても質問します
⑤ 子ども食堂について
1 具体的な助成について
大洲市こども計画(案)の中で、こども(地域)食堂について「支援を検討する」との文言があります
大洲市内で運営されている「こども食堂」について、今後どのような助成を検討しているのか具体的な内容を問います
⑥ 「ラーケーション」について
1 市内小中学校での制度導入について
2 雇用と産業への影響について
ラーケーションとは、「学習(ラーニング)」と「休暇(バケーション)」を組み合わせた造語です
平日に「家族や保護者と一緒に校外学習を行うこと」を目的とした休みを取得できる制度であり、
大洲市での導入を提案します
この制度の導入で土日に休みにくい家庭も家族旅行が可能になり、旅行需要の平準化にもつながります
大洲市が力を入れる観光産業への人材確保にもつながると考えますが、市の見解を問います
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