愛媛県議会、初傍聴2006年07月03日

 今日は愛媛県議会を傍聴に松山の県庁へ。
http://www.pref.ehime.jp/gikai/index.htm

 以前から一度県議会を傍聴してみたかったのですが、毎回大洲市議会と日程が重なるなどして、今回ようやく初めての傍聴です。森高康行議員、豊島美知議員、笹田徳三郎議員、猪野武則議員の4名が登壇、論戦が繰り広げられました。

 大洲市議会と比較すると、理事者の答弁が簡潔な印象でした。また驚いたのが、民主党、社民党所属の議員が質問する際、登壇時と終了時の2度にわたって議場のほぼ全議員が拍手をする点です。愛媛県の場合、民主党も社民党もいわゆる県政与党という事情なのでしょうが、意外に和やかな雰囲気にやや拍子抜けしてしまいます。

 休憩時間、傍聴席の最前列に座った私が手すりに手を置いていると、「会議中はそこに手を置かないように」と警備員から注意が。団体での傍聴者にも同じ注意を行っています。怪訝に思い、「手すりに手を置いてはダメという規則が傍聴規則にあるのか?」と警備員の方に尋ねてみました。すると「いや規則にはないのですが、下に物を落としてはいけないので・・」「どなたの指示ですか?」「議会事務局長の指示です」と、なんとも歯切れの悪い回答が。手を置いてはいけない手すりがあるかよ、と心の中で思いましたが、ここは笑顔で引き下がるオトナの中野ひろしです。

 根拠の無い規制を行って、権威を維持しようというのはこの世界の常套手段でしょうが、県議会も県民の視線が必要と実感した今日の傍聴でした。

同志社校友会愛媛県支部総会2006年07月09日

 今治市にて開催の同志社校友会愛媛県支部総会に出席。

中野ひろし33歳2006年07月15日

 市内某所にて誕生パーティー♪