常任委員会初日2008年12月10日

 今日からは常任委員会です。午前中は私も所属する総務文教委員会が開催。今話題の小中学生の携帯電話所持率について市教委より報告がありました。大洲市内の小学生の携帯所持率は8.2%(県全体13%)、中学生が21.4%(県36%)とのこと。学校裏サイトも含めてまずは実態調査の必要性を感じます。委員会終了後、アンケート調査の結果を確認してみると、フィルタリング機能について中学生の69.5%、保護者の56%が「知らない」と回答していました。このあたりも今後のヒントになりそうです。

 午後は市民福祉委員会を傍聴。

 ***今日の街頭演説***
 キムラチェーン大洲店前にて17:00~

政権交代の足音2008年12月10日

毎日新聞より
「民主に一度、政権任せてもよい」65%に増加…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20081210-OYT1T00032.htm
 読売新聞社が6~7日に実施した面接方式の全国世論調査によると、「民主党に一度、政権を任せてもよい」と思う人は65%で前回10月調査から7ポイント増えた。
 「そうは思わない」との答えは31%(前回比7ポイント減)に低下した。安倍内閣、福田内閣に続いて麻生内閣も“政権末期”をうかがわせる支持率急落にあえいでいることで、与野党の政権交代を容認する世論は全体の3分の2近くに広がった。
 民主党に政権を任せてもよいと思う人は、自民支持層でも前回の38%から今回は45%に増えた。公明支持層は1割強が約4割となり、与党支持層でも自公政権の限界を感じているようだ。無党派層では61%が66%に増加した。
 政権担当能力の有無を聞いたところ、自民党は「ある61%―ない35%」、民主党は「ある50%―ない43%」で、評価は自民党が上回った。ただ、前回に比べて「政権担当能力がある」は自民党は6ポイント減、民主党は4ポイント増で、その差は21ポイントからほぼ半減した。
 自民支持層で自民党に政権担当能力があると答えた人は89%で前回91%からわずかに減った。無党派層では60%が53%に落ち込んだ。
 調査は全国の有権者3000人を対象とし、1747人から回答を得た(回収率58・2%)。
(2008年12月10日03時05分 読売新聞)