ニアミス2008年12月01日

 今月最初の辻立ちは、某氏との遭遇から。

 ***今日の街頭演説***
 平野連絡所前にて17:30~

議会準備2008年12月02日

 終日市内で12月議会のヒアリング。

 ***今日の街頭演説***
 アクトピア大洲前にて17:30~

平成20年12月定例会初日2008年12月03日

議員控室
 12月定例会は本日より開催です。決算特別委員会委員長による報告、討論、表決の後、大森市長による提案理由説明が行われました。市長選前最後の定例会、活発な論戦をご期待ください。

 ***今日の街頭演説***
 肱南公民館前にて16:30~

平成20年12月定例会事前通告2008年12月04日

 12月定例会での一般質問は12月8日の4人目です。午後1時ごろからですので、ぜひ傍聴におこしください。 以下は昨日提出の事前通告です。

★市長の政治姿勢について
1 民主党の施策に対する対応について

★定額給付金事業について
1 準備状況について
2 政策的効果について

★財産の貸付について
1 入浴施設運営会社の財務状況について

★ふれあいパークについて
1 整備状況について

★がん検診について
1 がん検診の充実について

市内にて2008年12月06日

 終日市内でいろいろ。

 ***今日の街頭演説***
 菅田連絡所前にて17:00~
 オズメッセ21前にて18:00~

取材2008年12月07日

 今日も終日市内で取材など。

 ***今日の街頭演説***
 マルナカ大洲店前にて14:30~
 新谷町稲田橋にて17:00~
 ツタヤ大洲店前交差点にて18:00~

平成20年12月定例会一般質問2008年12月08日

読売新聞より
 12月定例会の一般質問初日は、梅木良照議員、大野立志議員、二宮淳議員、私の4人が登壇です。内閣支持率が急落しているとの今朝の報道を踏まえて、私も直前に原稿を大幅書き直して質問に臨みました。

 3ヶ月前の議会での「自民党に政権担当能力がない」との私の発言は、野次と怒号と自民党大洲支部長からの厳重抗議を招きました。今回もまた怒られるかなあと思っていると、自民党市議のみなさんは議場でニヤニヤ笑ってます。怒る気力もなくなったようですね。自民党もいよいよ滅亡への秒読みが始まったようです。今日の議会での私の冒頭発言を掲載しておきます。


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 本日最後の質問者となります中野寛之です。さて、今朝の新聞各紙、みなさんも既に読まれたと思いますが、麻生内閣の支持率が急落しております。読売新聞の調査で20.9%、朝日新聞が22%となっております。一般的に内閣支持率は30%を切ると危険水域と言われておりまして、新聞各紙は「既に政権末期」と表現しております。

 3ヶ月前、私はこの議場で「自由民主党にもはや政権担当能力がない」と発言しましたが、その私の予想をも上回る事態が進行しております。評論家の田原総一郎氏は「戦後、自民党の役割は、日本を共産主義国家にしないことと、欧米並みの経済的な豊かさを実現することであった。日本が豊かになり、冷戦が終結したことで自民党の役割は終わった」と指摘しております。正鵠を得た見方だと思います。次回の大洲市議会が開かれる来年3月には、どのような事態となっているのか、注目していきたいと思います。

 さて、今日12月8日は何の日かご存知でしょうか。パールハーバー、真珠湾攻撃から今日で67年になります。そのかっての敵国であったアメリカ合衆国では、先月、史上初の黒人大統領として民主党のオバマ氏が当選を致しました。 Change! Yes We can! という簡明ながら力強いそのメッセージは、アメリカ国民のみならず我々非英語圏の若者をも魅了しております。あのアメリカ大統領選挙の報道を見聞きしておりまして、改めて民主政治に政権交代は絶対に必要だと改めて痛感をいたしました。

 今から15年前の1993年、民主党のクリントン政権が発足した年、日本でも細川連立政権が樹立し、自民党単独政権の時代は終わりを告げました。政治・経済においてアメリカの強い影響を受ける我が国にも、今、チェンジ!つまり政権交代のその時が近づいております。

 大森市長におかれましても、内外の大局を見極めになられて、より適切な市政の運営にあたられることを心よりご期待申し上げます。

一般質問2日目2008年12月09日

 一般質問2日目は、枡田和美議員、武田雅司議員、有友正本議員、大野新策議員の4名が登壇。市長候補の直接対決も!

 ***今日の街頭演説***
 肱南公民館前にて16:30~
 JR大洲駅前交差点にて17:30~

常任委員会初日2008年12月10日

 今日からは常任委員会です。午前中は私も所属する総務文教委員会が開催。今話題の小中学生の携帯電話所持率について市教委より報告がありました。大洲市内の小学生の携帯所持率は8.2%(県全体13%)、中学生が21.4%(県36%)とのこと。学校裏サイトも含めてまずは実態調査の必要性を感じます。委員会終了後、アンケート調査の結果を確認してみると、フィルタリング機能について中学生の69.5%、保護者の56%が「知らない」と回答していました。このあたりも今後のヒントになりそうです。

 午後は市民福祉委員会を傍聴。

 ***今日の街頭演説***
 キムラチェーン大洲店前にて17:00~

政権交代の足音2008年12月10日

毎日新聞より
「民主に一度、政権任せてもよい」65%に増加…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20081210-OYT1T00032.htm
 読売新聞社が6~7日に実施した面接方式の全国世論調査によると、「民主党に一度、政権を任せてもよい」と思う人は65%で前回10月調査から7ポイント増えた。
 「そうは思わない」との答えは31%(前回比7ポイント減)に低下した。安倍内閣、福田内閣に続いて麻生内閣も“政権末期”をうかがわせる支持率急落にあえいでいることで、与野党の政権交代を容認する世論は全体の3分の2近くに広がった。
 民主党に政権を任せてもよいと思う人は、自民支持層でも前回の38%から今回は45%に増えた。公明支持層は1割強が約4割となり、与党支持層でも自公政権の限界を感じているようだ。無党派層では61%が66%に増加した。
 政権担当能力の有無を聞いたところ、自民党は「ある61%―ない35%」、民主党は「ある50%―ない43%」で、評価は自民党が上回った。ただ、前回に比べて「政権担当能力がある」は自民党は6ポイント減、民主党は4ポイント増で、その差は21ポイントからほぼ半減した。
 自民支持層で自民党に政権担当能力があると答えた人は89%で前回91%からわずかに減った。無党派層では60%が53%に落ち込んだ。
 調査は全国の有権者3000人を対象とし、1747人から回答を得た(回収率58・2%)。
(2008年12月10日03時05分 読売新聞)