環境自治体会議うちこ会議-分科会 ― 2007年05月24日
友近としろう大洲入り ― 2007年05月25日
政治とカネ、雑感-松岡農水相自殺事件 ― 2007年05月28日
・地方国立大卒→林野庁というノンキャリア出身。大臣にまで成り上がるには相当の無理もしたのでは。
・実家の映像など見ると、決して贅沢な生活をしてる感じでもなし。
・熊本3区では落選経験(比例復活)もあり、決して選挙も磐石ではない。
・それゆえカネも必要だった?では利権で稼いだカネはどこで使ったのか?地元選挙区への様々な「サービス」で消えてしまったのか?
・松岡大臣から様々な便宜、サービスを受け、その見返りとして選挙で票を投じる有権者という構図。そうであるなら松岡大臣だけが悪いのか?本当に悪いのは「有権者」ではないのか?
政治には現実として金がかかります。「年に1回ぐらいハガキを出せ」という有権者の要求に小選挙区の代議士が応えると、50円×10万人、これだけでも500万円。葬儀に電報を送ると、毎日5人だと一通1000円×5人×365日で182万5千円。南予4市に事務所を維持するには、家賃月10万円の事務所と月20万円の事務員1名でも、年間1440万円にもなります。
通常の経費だけではなく、数年に一度は選挙費用も必要です。私の選挙は完全ボランティア選挙ですが、それでも40万円はかかります。愛媛全県区で選挙となると私並みに節約したとしても、人口比で37.5倍(愛媛県人口150万÷旧大洲市人口4万)で1500万円というわけです。
そして落選すれば全てパー・・・なんか絶望しそうになりますが、そうも言ってられません。誰かがやらねばいかん訳ですから、ノーブレス・オブリージュの精神でやるしかないです。現実的には、アメリカのように政策や政治活動を支持してくれる住民の方々からの個人献金に支えられるシステムの構築することでしょう。私自身の2回の選挙はそのようなシステムでなんとか当選することができました。これをもっとしっかりしたものにバージョンアップしていくことも私にとって重要な課題です。
とはいえ現実はなかなか厳しい。私が初当選した5年前は、ある市議さんに「自分の金も使わずに選挙なんかしやがって!」なんて罵倒までされる始末。クリーン選挙で当選したことが「やっかみ」になってしまう政治家体質問題の根深さを実感したものです。
結局は、若くてしがらみの少ない人間が変えていくしか方法は無いのではと思います。藤樹先生の知行合一の精神「第一に志、第二に冷静な情勢判断と的確な戦略戦術を立て、物事に対処せよ」を肝に命じつつ、です。
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