出張してお勉強 その1 ― 2009年01月14日
第一部の基調講演は橘木俊詔(同志社大学経済学部教授)による「地域間格差の本質」です。様々なアンケートやデータを基にした講演でした。内容としては
・東京には高学歴者が集まっている。それは広告代理店業のような高収入の仕事の機会は都市部に集中しているからである。
・地方では食糧自給率が高く、また治安、自然環境、景観・静けさなどの住環境において満足度が高くなっている。
・管理職に占める女性比率は地方の方が高い。
・管理職や専門職は都市部に集中。よって高学歴の労働者も都市部に集中する。
・地方の優秀な高校生は都会の大学に進学し、そしてそのまま都市部に居住する。優秀な人材が都市部に流れている実態がある。
・しかし、地方には住みやすさがある。カネをとるか住みやすさを取るかの個人の選択でもある。
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