大洲市議会3月定例会は2月27日開会しました
市町村合併から19年、今議会で100回目となっています
私の一般質問は、3月4日(月)の2人目、午前11時頃からとなります
大洲市役所5Fにてどなたでも傍聴できます
また会議の模様は大洲市議会のサイトにて後日YouTubeにて公開されます
「中野ひろしTV」でも解説と字幕付きで配信予定です
事前通告済みの質問項目は以下の5項目です
1.能登半島地震を踏まえた事前防災について
市内人口密集地の事前防災について
住宅耐震化について
ペット同行避難の受け入れ体制について
災害対応における女性目線の確保について
災害ごみ仮置場について
2.シティプロモーションについて
「郷土の先哲顕彰事業」との連携について
3.子育て支援について
母子健康手帳アプリの導入について
保育施設における備品の整備について
入学準備品への補助について
4.公職選挙における立候補予定者の保育施設利用について
多様な人材の政治参画について
5.小中学校における校務のデジタル化について
長年の慣行の見直しについて
以下は内容の抜粋です!
1 能登半島地震災害は大洲市の災害対策にも様々な教訓を与えています。市内中心部の防火対策、住宅耐震化、ペット同行避難、女性目線の確保、災害ごみ対策の5項目を中心に大洲市の事前防災対策を議論します
2 シティプロモーションとは、内外に地域の魅力を発信することでイメージを高め、ヒト・モノ・カネを呼び込み、地域経済の活性化につなげる活動のことです。今年度予算化された「郷土の先哲顕彰事業」との連携を提案します
3 子育て支援については、母子健康手帳アプリの導入による利便性向上、市立保育施設における備品整備と保護者からの記念品との関係、お金がかかる入学準備品問題について、3点を取り上げます。
4 公職選挙に立候補する際、多くの方が退職を選択します。未就学児の保護者の場合、保育施設の利用は継続可能なのでしょうか。可能であってもその期間は?多様な人材が立候補できるためにも、制度の周知を求めます。
5 学校現場におけるFAX使用、はんこと紙書類、現金の取扱いなどについて現状を問います。長年の慣行を見直し、業務改善を進めることについて市教委の見解を問います。
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