地方の切り捨て2006年05月09日

 昨日の議運でも報告された河辺郵便局の業務縮小について。郵政民営化後の当然の結果とはいえ、釈然としないものを感じます。今の「小泉」自民党は、もはやかっての自民党ではありません。昨年9月の総選挙以来、「均衡ある国土の発展」から「格差社会」の是認へと大きくテーゼを変更しています。

 小泉自民党を牛耳る旧福田派に対して、小沢民主党には旧田中派がずらりと並ぶ現在の構図を見ると、かっての「角福戦争」とは「保守二大政党」への萌芽だったのかもしれません。

 「郵政民営化(地方の切り捨て)」を公約する小泉自民党に全ての議席を与えた愛媛県民。そしてその結果としての、郵政サービスの縮減。歴史の皮肉を感じる昨日の議会運営委員会でした。